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尾張國一之宮 真清田神社 | 尾張の神社仏閣情報ガイド おわじん

愛知県の尾張地方・犬山市にある尾張國一之宮 眞清田神社(真清田神社)に実際におまいりして情報をまとめています。

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尾張國一之宮 真清田神社

尾張國一之宮 眞清田神社(真清田神社)

尾張國一之宮 真清田神社(ますみだじんじゃ)

  • 所在地… 愛知県一宮市真清田1丁目2番1号(地図)
  • 最寄駅… JR尾張一宮駅、名鉄一宮駅(徒歩8分)
  • 御祭神… 天火明命(天照大御神の孫神)
  • ご利益…五穀豊穣
  • 行事… 桃花祭(4月3日)、舞楽神事、一宮七夕祭り、輪くぐり、七五三祭


愛知県一宮市にある尾張國一之宮 真清田神社は、尾張開拓の祖である「天火明命」を御祭神とする神社です。尾張国の一之宮として2600有余年の歴史を持ち、永年にわたり人々の信仰を集める真清田神社は、運気上昇のパワースポットとも言われています。

一宮市の真ん中、本通りの正面目抜きに面している様子をみれば、一宮市がこの真清田神社を中心として発達した町であることがわかるでしょう。かつては門前市も盛大に開かれたといいます。

このページは、真清田神社の由緒、歴史、御祭神、ご利益、祭典、行事、アクセス、御朱印、お守りについて紹介するページです。

このページの目次

  1. 真清田神社の由緒と御祭神
  2. 真清田神社の境内と社殿
  3. 真清田神社のご利益
  4. 真清田神社の祭典と神事行事
  5. 真清田神社の御朱印
  6. 真清田神社のお守り
  7. 真清田神社へのアクセス

真清田神社の由緒と御祭神は?

眞清田神社(真清田神社)の由緒と御祭神

尾張國一之宮 真清田神社の位置する地域は、古くは木曽川の水田地帯として栄え、清く澄んだ水による水田から、真清田(ますみだ)と名付けられたと言われています。

真清田神社の鎮座は、桓武天皇33年、日本国の開拓と日を同じくするものと社伝には伝わっているとか。平安時代、国家から国幣の名神大社と認められ、尾張国一之宮として人々の尊敬を集めました。

鎌倉時代位は順徳天皇が多数の舞楽面をご奉納。その面は現在も重要文化財として保存されています。

一宮市の眞清田神社(真清田神社)の楼門

昭和20年に古い御社殿が戦災で焼失しましたが、昭和32年に本殿以下諸社殿が再興、昭和36年に楼門が再興されました。また、昭和40年には本殿向かって右に摂社として「服織神社」が、平成5年には境内裏山に別宮三明神社が造営されました。

眞清田神社(真清田神社)の由緒と御祭神

御祭神は「天火明命(あめのほあかりのみこと)」で、天照大御神(あまてらすおおみのかみ)の孫神にあたります。天火明命の別名は、「天照国照彦天火明命(あまてるくにてるひこあめのほあかりのみこと)」で、「日の神」「農業の神」としても信仰されているそうです。

摂社である三明(さんみょう)神社の御祭神は、本宮の荒魂(あらみたま)。

眞清田神社(真清田神社)の由緒と御祭神

戦後は一宮市の氏神として、一宮市民だけでなく、尾張全体からも多くの信仰を集めています。

真清田神社の境内と社殿は?

眞清田神社(真清田神社)の境内と社殿

真清田神社の境内を紹介します。上写真の楼門は昭和36年11月竣工されたものです。

真清田神社の楼門 楼上南側に掲げる扁額

楼上南側の扁額は、伝聖武天皇ご宸筆の旧額を模して人間国宝平櫛田中氏が彫刻を施したとのこと。

真清田神社 御本殿・拝殿

楼門を抜け、まっすぐ進んだ正面にあるのが、昭和32年10月に竣工された御本殿・拝殿です。

真清田神社 御本殿・拝殿

ご用材には名古屋営林局より払い下げの木曽檜が充てられており、御本殿内陣中陣の御扉や柱桁などは、特別に伊勢の神宮から下賜された古材を使用しているとのこと。

真清田神社の摂社「服織神社」

御本殿に向かって右にあるのが、摂社「服織神社(はとりじんじゃ)」です。御祭神萬幡豊秋津師比賣命(よろずはた とよ あきつし ひめのみこと)を奉祀しています。

真清田神社の摂社「服織神社」

繊維のまち・織物のまちとして知られる一宮市らしい摂社ですね。毎年7月に行われる一宮七夕まつりには、ミス七夕・ミス織物が参列し、御衣奉献祭が斎行されます。

真清田神社の摂社「服織神社」

服織神社は、尾張一宮のおりひめ様ともいわれ、良縁を祈願する「赤い糸結び」でも知られています。

糸と糸を織ることから人と人を結ぶ縁結びの御利益があるといわれ、ここでいただける、和歌の短冊を模した形の「縁むすび守」は、「運命之紅糸」と名づけられた赤い糸が2本添付してあり、1本を服織神社に結び、もう1本は身に付け、成就を祈願するそうです。

そのほか、境内には「北白川房子様歌碑」「上池」「三末社」などがあります。

真清田神社のご利益は?

尾張開拓の祖である「天火明命」を御祭神とする真清田神社は、五穀豊穣や農業守護にご利益があると言われています、また、運気上昇のパワースポットとしても有名です。

複数の文献には、「物事をよい方向に推し進める・物事が良い方向に進む」「現実的な願いを叶える」「金華山を祖山としており、山と水の氣が流れ込むパワースポットである」とも書かれています。

摂社の服織神社は、縁むすび・良縁成就のご利益があるそうです。

真清田神社の祭典と神事行事は?

真清田神社の祭典と神事行事

真清田神社の祭典と神事行事

真清田神社では、毎年 桃花祭(4月3日)、舞楽神事、一宮七夕祭り、輪くぐり、七五三祭が行われます。

真清田神社の御朱印は?

真清田神社の御朱印

真清田神社では、楼門をくぐって左手に社務所・授与所があり、そこで御朱印を書いていただけます。初穂料は300円。上写真は私がいただいた御朱印です。

真清田神社にはオリジナルの御朱印帳もあります。白地に飾り馬・土鈴・桃の花をあしらったかわいらしいデザインで、女性に好まれそうです。

>> 御朱印とは?

真清田神社のお守りは?

真清田神社のお守り 仕事守護守

真清田神社にはどんなお守りがあるのでしょうか。

本殿横には、誠実に日々の仕事に励む人を守護するお守り「仕事守護」の案内が掲げられていました。心身健全にてふさわしい働き場が与えられ、臨む結果を手にできるよう、ご祈祷されているそうです。

色は黒と白の2種類で、色とりどりの七夕の短冊が描かれています。

そのほか、女子守(桃色・水色)、金運守護、学業御守、合格御守、健康御守、災難除守、水晶克守、水晶倖守、こども守、交通安全守などがありました(いずれも初穂料は1,000円)。

女子守は、女子力向上を祈願したお守りだそうです。時代を感じますね。

神棚用御札(初穂料1,200円)もありました。

開運御幣(初穂料1,200円)は、御幣、厄除御守、鎮火御守が入っているそうです。御幣はご家庭門口に、厄除御守は玄関に、鎮火御守は台所に掲げるとのこと。

真清田神社へのアクセスは?

愛知県一宮市の真清田神社へのアクセス

真清田神社の住所は 愛知県一宮市真清田1丁目2番1号(Google Map)で、最寄り駅はJR尾張一宮駅、名鉄一宮駅となっています。駅から神社までは徒歩8分ほどの距離です。

最寄りのバス停 は「本町1丁目バス停」と「本町通りバス停」で、バス停のすぐ北に神社があります。

車の場合は、名神高速「尾張一宮」I.Cより約20分、名古屋高速一宮線「一宮東」出口より約10分、東海北陸自動車道「一宮西」I.Cから約10分、「一宮木曽川」I.Cから約15分 です。

真清田神社には専用駐車場(30分まで無料、最初の1時間まで200円、以降30分ごとに100円)があります。専用駐車場はご祈祷の方が優先なので、混雑する時期などで満車の場合は、近隣のコインパーキングを利用するとが良いでしょう。


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